あつめつづけたがらくたたち


by umit20070209
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LOT No.0037

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最近、近所の図書館蔵書のリサイクルでもらってきた雑誌を読んでいたら、
2004~05年にかけて「なめ猫」ブームが再燃していたことを初めて知った。
コンビニで食玩商品が発売されたり、お台場のデックス東京ビーチに
オフィシャルショップができたり。まだあるのかな?
その雑誌によると第1次ブームは1980~82年。経済効果は1000億円に及び
カレンダーの売上72万部は未だ破られていない記録とか。
撮影用に猫を無理やり立たせたりするのは動物虐待だとの意見もありました。
たしかに。猫背な猫にとっては苦痛以外の何物でもないだろうし。
とにもかくにも当時はなめ猫グッズが巷にあふれていた。
その頃小学生低学年だった私。
このお宝はたしか、20円ガチャガチャ(ガシャポン)の当たりで獲得したと思う。
交付年を見ると昭和56年=1981年とあるから、まさにブームの真っ只中。
「なめ猫免許証」は特に人気の高いグッズだったと記憶している。
元々、猫にツッパリ学生(笑)の格好をさせて
「なめんなよ」とすごませた?のがネーミングの由来。
そればっかりだとマンネリなので、別バージョンが続々と登場した。
その流れの中で出てきたのが、この「猫田ジュリー」かと。
各項目にちりばめられた細かいギャグは、今となっては何だか微笑ましい。
肝心の猫田さんの写真もかなりいい出来。

しかし。

実はこれ、バッタもん。模倣品というかニセモノ。
「ホンモノ」は、素材や書体、押印などのディテールを
もっと人間の免許証に近づけた結構精巧なツクリをしている。
対してこれはよく見ると、
写真のバックがブルーじゃなくて、普通のスナップショットになってる。
っていうか、ジュリーの後ろに見える白い柱は何だろう。
もしかして猫を無理やり立たせるための棒? 今気づいた…

ホントはもう一枚、別猫の免許証も持っているのだが、なぜか見つからない。
たしか「タモリ」のパロディだったはず。出てきたらあらためて紹介します。


最後にこれがバッタもんであることの決定的な証拠を。
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「日本語は正しく使いましょう」ってことの暗喩かな。
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by umit20070209 | 2007-12-03 10:08 | お宝