あつめつづけたがらくたたち


by umit20070209
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<   2008年 01月 ( 3 )   > この月の画像一覧

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入手したのはおそらく小学校中学年あたり。
場所は高校時代まで過ごした実家の地元にあるデパートの屋上、
コイン式遊戯乗り物やらコインゲーム機が集められたゲームコーナー。
ゲームの細かなルールや操作方法はすっかり忘れたが、
国盗り合戦みたいな形で徐々に自分の領土を拡大する、
そんな内容だったと思う。たしか1プレイ10円。
とにもかくにも何回かの勝利を経て全国制覇を達成すると、
ゲーム機下部にある排出口からこのプレートが出てくる。
3枚あるということは、少なくとも3度の全国制覇を成し遂げたはず。
もちろんその数倍以上の失敗を重ねたことも想像に難くない。
よほど好きなゲーム機だったんだなあ。

ただよくよく考えてみると、このプレート、
ホントの景品をもらうための引換券だったんじゃないだろうか。
係員のいるところにいって駄菓子とか駄玩具とかに交換してもらう。

バッヂでもないし、ステッカーでもないし、
デザインにも何のひねりがないし。
厚さ1ミリの硬質プラスチックでサンドするという
ムダに強固な作りを見ても、リサイクル使用に耐え得ることを
目的に作られているように感じられる。

今となっては確認のしようがないが、
一つ言えるのは、もしそうだとして、当時それに気がついても
おそらく交換しなかっただろうということ。

自分しか持っていないレアもの。
自分の手でつかみとった勝利の証が、
何となくお守りのように思えて手放せなくなっていたはず。
ポッケにおさまる持ち運び便利サイズってのもポイントだ。

ちなみにこのデパートの屋上、
十数年ぶりに訪れたところ、ビアガーデンになってました。
当時の自分に思いを馳せつつ中生ジョッキをぐいぐい飲みました。
大人だなあ。

そしてこのデパート、近々取り壊されて新たに東急ハンズとして
生まれ変わることになったそうな。
東急ハンズ好きなので嬉しいような哀しいような。
まあ帰省時に行く機会はほとんどないだろうな。
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by umit20070209 | 2008-01-21 23:21 | お宝
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自分にとってのお宝になる基準の一つとして、
「手のひらサイズ」であることが挙げられる。
まずこの瓶は、数年前にシンガポールで購入したジャムの瓶。
これ以外にも家にはいくつかあって、調味料入れとかに使われている。
とはいえこの瓶自体がお宝というわけではない。
お宝を保管するのにこれ以上ないほどのジャストサイズ。
突如ひらめいて試したときの感動ったらもう。
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中身は大学時代に友人の米国旅行土産として頂戴したもの。
たしか「砂漠の薔薇」とかいうはず。
岩塩?か何かの結晶体だったかと。
いやぁ鉱物っていい。それも小さくて丸っこい感じの。
新婚旅行でイタリア・カプリ島を訪れた際、
そこのビーチにあった色とりどりの小石をしこたま集め、
かみさんに呆れられながらも日本に持ち帰ったこともある。
それはさておき、この美しさ。いい。瓶にぴったりなのもまたいい。
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さらに瓶の底に敷いてある砂、これも外国産。
中学時代の担任が中東のアブダビ共和国を旅行した時の土産として、
クラス全員に配った砂漠の砂。今考えるとかなりおかしな話だけど。
以来後生大事に持ち続け、いつのまにか世紀をまたぎ、
新たなオブジェとして見事に蘇った、というのは大袈裟にしても、
アブダビの砂、アメリカの小石、シンガポールの小瓶が
極東の日本で出会い、一つにまとまるとは何ともロマンティック、
というのもやっぱり大袈裟だな。
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by umit20070209 | 2008-01-10 10:32 | お宝
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小学生の頃には、近所に駄菓子屋が5~6店あった。
その日の気分に合わせて使い分け、ほぼ毎日利用した。
スーパーカーケシゴム全盛期の頃は、自転車で遠出したことも。
10円で3~5個のお菓子、20円の氷菓子、20円のガチャガチャ、
50円のカップラーメン、10~100円の玩具etc…。
それから夏は50円のカキ氷、秋冬は1本10~50円のおでん。
そういえばこの「しぞーかおでん」、
ここ数年でB級グルメとして認知度が高まってきた。

でもってこの「ソフトグライダー」。
当時はたしか50円、いや30円だったか。
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くみかてかたを見ずとも完成まで20秒。
意外とよく飛ぶんだなこれが。
大きめの公園の大きめの滑り台の上から飛ばすと、
けっこう遠くまで飛んでいく。しかも美しく。プロペラ付がポイントか。
今思うと、水風船、銀玉鉄砲に並ぶ「本気で遊べる駄玩具」の一つだった。
たしか4~5タイプの機種があったはず。零戦とか。
自分としては「メッサーシュミット」っていう名前の響きが好きで
こればっかり買ってたように思う。
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ちなみにこれは8年くらい前に、日暮里の駄菓子問屋街で購入したもの。
懐かしくって即購入、帰ってすぐ組み立てて飛ばしてみたものの、
部屋の中では直線距離が長くとれずたいして面白くない。
そのうちどこかの公園に行って…と思っているうちに今に至る。
現在はその駄菓子問屋街も再開発で姿を消した。
最近は、複合型ショッピング施設の中に駄菓子や駄玩具を取り扱う店が
ちょこちょこあるようなので、入手できなくはないはず。
少年の心を取り戻りたい元少年にはぜひおすすめ。
ただし滑り台の上で一人で飛ばすのはかなり勇気がいるかも。
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by umit20070209 | 2008-01-07 09:23 | お宝