あつめつづけたがらくたたち


by umit20070209
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29

<   2008年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧

d0103776_038583.jpg

30代後半の男子たるもの、ガンダムハマリ率はかなり高い。
アニメそのものよりも、プラモデルの人気は本当にすさまじかった。
特に300円で買える1/144スケールのものは超人気。
発売直後にほとんどが店頭から姿を消し、
『ホワイトベース」とか「ムサイ」といった不人気の船モノしか残らなかった。
そういえば、その全盛期、
H模型店の抽選販売に漏れて「Gファイター」のプラモが買えず、
店の前の道で突っ伏して号泣して転がり回って悲しんだ同級生のY君。
今、どうしているだろうか。

で、このガンダムカード。
ぶきっちょでプラモのヤスリがけとか色付けとか接着とか大嫌いだった私には、
「ガンダム消しゴム」と同じくらい手軽に楽しめて、リーズナブルで、
なおかつ生来の蒐集欲を満たしてくれるシロモノだった。
当時は、この20倍くらいは保有していたと思う。
たぶん5枚で50円か100円だったように思われる。
ちなみに「ガン消し」のほうは3体入って50円か100円だったはず。
包装の上から手で触って中身を探る瞬間がたまらなく好きでした。

その後、何度かの吟味と精査を繰り返して残ったのがこの9枚。
今見てもなかなかシブくてグッドな選択だったと自賛してみたり。
一番のお気に入りは、真ん中の赤いヤツ。なんか迫力あるし。

d0103776_0585224.jpg

簡にして要を得た裏書きも今見るとなかなか味わい深い。
注目は何と言っても「当たり」でしょう。
賞品は、カードホルダーだったか、厚紙ポスターだったか。
残っていないところを見ると、たぶんポスターだな。

ちなみに数年前に出たガンプラのリバイバル版、
彩色済、接着剤不要と聞いて即買い。
作ってみると、これがなかなかどうしていいじゃないってほどの出来栄え。

それに続いて今度はマンガ。
最初のテレビシリーズのマンガライズで、かなり面白い。
テレビでは描かれなかったストーリーの背景までが紹介されていて
嗚呼なるほど!とヒザを打ったこと一度や二度ならず。
当時アニメにハマったという人はぜひ読んで欲しい。
シャアって名前、実は別人のをかなり酷い手口で奪ったんですよ、奥さん。
グフに乗ってたランバ・ラルって人、意外とキーマンなんですよ、だんなさん。

最新刊の発売が嗚呼待ち遠しい。
[PR]
by umit20070209 | 2008-02-18 00:32 | お宝
d0103776_2205360.jpg

キーホルダー集めは割と初期の頃の趣味。
けっこうな数を持っていたが、
今から2~3年前に実家からお宝ボックスを回収した際に
吟味をして、半数以上をフリーマーケットで売ってしまった。
今考えるとちょっと惜しいことをした。かも。

でもって淘汰されずに残った、このトランペット。
小さいながら(全長5センチ)ちゃんと音が出る。もちろん単音だけだけど。
今でもどこかの観光地で売ってるのかなぁ。

このお宝を手に取ると思い出す思い出が二つ。

その昔、小学生の頃、トランペットを吹いていた。
といってもクラブ活動の「鼓笛隊」でのわずか2年間で、
トランペットは学校の備品だった。
楽器に対する音楽的なセンスはさほどなかったが
練習を重ね、『富士山』、『茶色の小瓶』、『駅馬車』、
『ロッキーのテーマ』『聖者の行進』の5曲を何とかマスターした。
ホールでの演奏発表会には結局1回も出場しなかったが、
ただ一度、晴れ舞台として用意されたのが、
地元のお祭りで行われた「武者行列」での先導演奏隊だった。
大名行列を模した割と大規模なパレードで、
鼓笛隊員は全員武者姿に仮装して、市内の目抜き通りを演奏して練り歩く。
今思えばなかなか楽しいイベントだった。

しかし。

この数日前に、あろうことか自分が使うトランペットを落っことしてしまい、
管の接合部分が外れ、音が出なくなってしまった。
♪どーしよ♪どーしよってなもんである。
替えのトランペットはない。
怒られるのを怖れて誰にも言えず、そのまま当日を迎えることに。
セロテープで応急修理を試みたのもむなしく、やっぱり音は出なかった。

結局、2時間近いパレードの間中、演奏している真似で通した。
自分以外に5~6人のトランペッターがいたし、
小太鼓やら大太鼓やら鉄琴やらの音もあって
誰にも気づかれずにパレードは終了。
みな達成感で満足げな表情を見せる中、
一人、愛想笑いを浮かべて周りに合わせる哀しい自分がいた。
馬鹿だなあ俺。

もう一つの思い出は、その少し前。
練習時間を増やそうとクラブ活動終了後、自宅にトランペットを持ち帰った。
さすがに家の中で音は出せないので、指使いの練習を続けていた。

でもやっぱり物足りない。
そこで、自宅の屋上に上がり、夜空に向かって演奏をスタートさせた。

しかし。

練習にひたむきに打ち込む自分に酔いしれていたのも束の間、
1階で商売をしていた母親が鬼のような形相で止めにやってきた。
相当広い範囲に響き渡っていたらしく、
店にいたお客さんやら、近所の住人やら、皆何事かと驚いたらしい。
屋外だし、高い所だし、大丈夫かなと思ったんだけどな。

ちなみにこの自宅屋上は、その後中学生時代に
『ゴム紐のついたボールを打つテニス練習器で一人練習していて、
10球目くらいに紐が切れてボールが自宅前の車道に飛んでった』事件
の舞台ともなった。
あんときはあせったなあ。かなり。
親にバレずに回収できたときに心の底からホッとしたのを思い出す。
馬鹿だなあ俺。
[PR]
by umit20070209 | 2008-02-04 23:09 | お宝